参ったな

薬を忘れた。持ってきていない。
仙台に滞在している日数分を小袋にきちんと分けた。
で、その袋を持ってきていないことに、気づいた。
がく然としている、自分を見ている。
あら、まっ
とりあえず、ビールを飲んで…
明日からは、抗ヒスタミン剤で寝ることにしようか、などと、考えている。
あ〜あっ
そういえば、空港の手荷物検査のとき、ウェストポーチをつけたままゲートをくぐってしまった。
ディパックに詰めた中身(AC電源やらマウスやら血圧計やらデジカメの電池やら外付けバックアップ用ハードディスクやら…随分と入っていた)を引きずり出されて再検査されてしまった。
うわっついているかも…
ひゃ〜
この1週間は、おとなしくしていようっと。
それより、帰った後の「低空飛行」「落ち込み」が気になる。
N先生の集中講義があるのだ!
今から「落ち込む」ことを考えてはいけない、ということは、わかっているのだけどね、考えちゃうんだ、これが。
はにゃ〜
こんなときは、家元の落語、だな。


立川談志 『談志百席』 古典落語 CD-BOX 第一期
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One comment to this article

  1. ちょこっと閲覧人

    on 2012年10月2日 at 03:03:04 -

    [あら、まっ
    とりあえず、ビールを飲んで…]
    ↑なんか絶妙なリズム感がよいですね〜
    うわついている感じってわかる気がします。
    いろんな場面でポカしてしまう、有り得ないようなミスをしてしまう…などなど。
    知識構造そのものが緩んでいる状態なんですかね(ちょっと先生ちっくに…(笑))。思うに、‘組み合わせ’のところに隙間ができて、そこから諸情報がキャッチされることなく通り抜けてしまう…みたいなイメージで。
    空港のゲートで引っかった場面を想像すると─
    うふふ…やっぱり笑いがこみ上げてしまう。すみません…
    ときとして、上には上がいるものなんだなあと。