ホテルでの一日

フロントから電話がかかってきた。時計を見ると、13時過ぎ、それまで、寝ていた。
泡盛で二日酔い、も、あったけれども、どうにも、起きる気になれなかった。
久しぶりだ。
両隣の部屋の掃除が進む間…とてもうるさかった、のは、当てつけかも…いやいや、そんなことはないだろう…でもわからんな…じっとしていた。
14時過ぎ、とりあえず、携帯電話に届いたメールを読み、サーバたちの様子を見ることにした。
ホテルで先日書いたことを実行することになるとは…
寝たり作業したり、夕方になった。
テレビをつけてみた。なんと、「プロジェクトX挑戦者たち」の最終回ではないか。
これで少しは元気になれるかもしれない!
その後、コンビニに弁当を買いに行くことができた。
それにしても、薬をなんとかしなければならないな。


仙台で医者を見つけて、事情を話し、処方箋を書いてもらう、ということは、考えない訳ではなかった。
仙台市のホームページ(市政だより)で休日当番医を、29日の夜中に探してみた、の、だけれども、29日・30日は休み、の、ようだった。
結局、29日の午前4時過ぎまで、なんだぁ〜、かんだぁ〜と、眠れないでいる。
とりあえず、
喜多郎の世界
喜多郎
B0000V4MRG
を聴きながら、朝までじっとしていてみようか。


2 comments to this article

  1. ちょこっと閲覧人

    on 2012年10月2日 at 03:06:08 -

    どどっと日記が載っていてびっくりしました。
    …にしても、薬を忘れてきたというのはイタイですね…。それってホテルにですか?一種類でもないと、微妙に調子が違ったりしますからね〜。

    私は三日間ぶっ続けだった集中講義がようやく終了したところです。
    くたくたで疲れ(精神的な)がピークなときに、休まず途中退出もせずに受けることができたことは、我ながらすごい!と。
     …先生の嫌いな?心理系のものでしたが…笑。
    あ、プロジェクトX見ましたよ〜。最終回だそうで。結構しみじみしてしまいました。
    (若造が、なーに言ってんだあ〜?って感じですかね。。)
    これを見るたび、特にテーマソングを聴くたび、父親を思い出してしまうのです。
    「サラリーマンはな、色々と毎日つらいんだよ。だけどな、仕事をするからには確固たる信念を持ってだな…」なんてことを、お猪口片手によく聴かされていたなあ、とか。(あ、ちなみにまだ父は健在です)
    明日はやっと実家に帰る予定です。
    おそらく夜は父親と酒をたんまり飲むのだろうなあ…
    久しぶりに、行き着けのお好み焼き屋さんに行こうかなあ…(もち広島風)あ、そうだ。明太子でも買って帰ろうかな…
    でも、今回の冬休みは「宿題」が微妙に多いため、何となく休めないような感があります。
    全てに疲れた─何もかもを捨てて、自分と繋がっている全ての柵から解き放たれたい。誰からも束縛されない遠い所へ行きたい。
    そんな気持ちになることが多いこのごろです。なんだかなあ~
    鬱でもないだろうけど…
    思っていることや書きたいこともは沢山あるのに、うまく文章にできないんですよね。
    頭の中が空回りしている感じです。

  2. kumecchi

    on 2012年10月2日 at 03:06:40 -

    薬を忘れてきたのは、福岡、です。
    結局、28日の夜は眠れず。29日の朝、とりあえず朝食を食べて満腹になれば少しは休めるか、と、思ったけれども、ダメ。
    身体が空回りしている…頭も身体のうち。