DBD::mysql DBD-mysql-4.013の、つづき

調子が悪い、ので、頭を使わないことをしよう、と、Perlモジュールをcpanを介して自動アップデート、そして、MacPortsを介していくつかの道具をアップデート、しようとしたのだな。

で、いくつかのマシンで、ここに書いたような状態になった。
ふむ。
今度は、makeが通らない。
lipo: /var/tmp//cclrSxgc.out and /var/tmp//ccIyRbPF.out have the same architectures (i386) and can’t be in the same fat output file
make: *** [dbdimp.o] Error 1
と、いうことらしい。
なんだか、わからない。
なんで、マシンの型が2重に定義されてる訳?
あたしはしてないぜ。
しているとすれば、Makefile、のはずだから…
vi Makefile
である、な。
-archを検索して…
#     INC => q[-I$(DBI_INSTARCH_DIR) -I/usr/local/mysql/include  -g -Os -arch i386 -fno-common   -D_P1003_1B_VISIBLE -DSIGNAL_WITH_VIO_CLOSE -DSIGNALS_DONT_BREAK_READ -DIGNORE_SIGHUP_SIGQUIT -DDBD_MYSQL_INSERT_ID_IS_GOOD -g ]
INC = -I$(DBI_INSTARCH_DIR) -I/usr/local/mysql/include  -g -Os -arch i386 -fno-common   -D_P1003_1B_VISIBLE -DSIGNAL_WITH_VIO_CLOSE -DSIGNALS_DONT_BREAK_READ -DIGNORE_SIGHUP_SIGQUIT -DDBD_MYSQL_INSERT_ID_IS_GOOD -g
これら2ヶ所の-arch i386を削除してやった。
もう1ヶ所の、
CCFLAGS = -fno-common -DPERL_DARWIN -no-cpp-precomp -arch i686 -arch ppc -fno-strict-aliasing -pipe -fstack-protector -I/usr/local/include -I/opt/local/include
は、残したまま。
無事にmakeが通って、さらに、make testも無事に終了。
気がつくと、こんな時刻だ。
まずいな。


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