10月16日(月)

昼過ぎ(ものすごく、過ぎ、世の人々は「おやつ」を食べているかも)に起き出す。
Midwife Jeimieから届いた、ワークシートを見てくれ、というメールで、今日、月曜日、10/16、看護初任者研修(1年目)の第2回目、があることに、気付く、愕然。
愕然としながら、儀式は欠かせず、時刻はどんどんと過ぎて行き、ワークシートをざっと(これが後から命取りになるのだけれども)見直して、ヒゲを剃るのに時間がかかり、服を選んでいたら、開始時刻の60分前に、なって、しまう。
とりあえず、タクシーを呼んでふっ飛ばしてもらい、会場に着いた時には、Midwife Jeimieは既にインストラクションを始めていたのでした。
なかなか、キリッとして、上手。
今年の1年目は、人数が多い。一つのグループが最大6名に抑えて、8グループある。
今回の研修では、グループで話しあった結果をそれぞれ発表してもらう、の、だが、ワークシートを見ると、6グループ分しか記入欄がない…
つまり、1回目でやったことは、すぅ〜っかり、忘れていた、のでありました。
とりあえず、謝罪の役目はあたしがやって、グループの発表を板書することにした。

会場に着いてから、ずっと、足が震えていた。真っ直ぐにたとうとすると、右膝が「笑い出す」のである。
個人作業、グループワークの時に、椅子に座って軽く叩いたり、屈伸運動をしたり、ストレッチしたり、思いつく事をとりあえずやってみたのだが…板書の時なんぞは、動きにくくて…困った。

それはそれとして、今年の1年目は、なかなか、すごい。
自分が出した結論の根拠、特に判断基準を他のメンバーやグループに伝えられるだけ、言語化できているのだ。さらに、その基準がなかなか面白い。
勿論、我々の1回目の研修の効果、とは断定できないが、看護の世界に判断基準という言葉を持ち込んだのは我々だし、現に、2回目の研修では、基準、という言葉が受講生自ら使うようになっていたのだから、まんざらでもあるまい。
と、考える事にして。
フラフラしながら、家に帰ったのでありました。
明日は、S学院大学での非常勤だ、が、大丈夫何だろうか。


あまりに慌てていたので、例の腰痛ベルトをして行く事ができなかった。
案の定、腰が痛くなった。ちなみに、万歩計は12000歩を示していた。
あんなにフラフラしながら、どこを歩いたのだろう…


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