Q&A_5補…12月27日(火)

Q&Aの続き…Q&A_5の続き
「急に無気力になったり、死にたくなったりしたとき、どうしたら気持ちを浮上させられるか?」

追加っ!
…毎日、の、こと、だな。
「急に無気力になったり、死にたくなったりし」て、仕方がないので、じぃ〜っとしている時、それなりに動き始めなければならないぃ〜、とは考えているのであって、動き出すまでの間、なんとかして働かない頭を少しずつ使ってみる、ということは、しばしば実行しております。
そのために、枕元にコンピュータ(www.kumecchi.net)を配置し、DVDやらCDやらを周りに積み上げ…
公式・非公式を含めてメールアドレスに届いたメールを携帯電話で読む、
携帯電話に直接届いたメールを読む・返事…ほとんど、謝罪になるけど…をする、
談志を聴く・観る、
iTunesをいじくったり、なにやら聴いてみたり、
コンピュータ相手に(必ず勝つ)将棋ゲームをする(おいおい、いくら次の手がないからって、そう動いちゃだめでしょう…うっひっひっ)、
サーバを診る(おぉ〜っ、今日も元気に働いてるね〜)、
サーバに関係するプログラムを作る(特定のプログラムが動かなくなったら、あたしにメールを送るようにする、とか…そのプログラムが動かなくなったら…どうする…え゛っ)、
ホームページを作る(特定のページを作る、だけでなく、そもそもサーバ全体としてみた場合にエラーが出ていないか調べる、不正アクセスがないか統計情報を診る…)、
電子メールシステムの記録を調べる(なんだこのアドレスは、おちょくっとんのかいっ、受信拒否したろっ)、
ブログを作る(書き込む、コメントを整理する、トラックバックを整理する、時々、整合性をとる…)…
そのうち、トイレに行きたくなる、お腹がすいてくる、そうなれば、たいがいは大丈夫。やがて起きる。
ここまでくるのに、どのくらい時間がかかるか、は、その時の疲れ具合によって違うのが難点〜
これを制御できたら、緩解に近づくと思うのです、はい。
もし、「儀式」的であれ、その行動をとればそれなりに動ける、というのであれば、たとえ遅刻してもそう行動すればよいのだ、と思う、が、まだ、確実なものはない。


3 comments to this article

  1. ちょこっと閲覧人

    on 2012年10月1日 at 20:50:53 -

    さっそく追加を拝見させていただきました。
    …うーん、こうしてみると先生は「そうなった時の(緩解の)方法」を結構具体的にもっているんですね。
    というか、枕元にパソコンという時点で「えっ!?」ってな感じで。微妙に羨ましいです。
    メールを読み返信する、サーバーの調子をみる、パソコンで将棋をする…(このへんで、すでに高度!)
    こうしてみると、行動における一連の段階みたいなものがある気がしますね。(→儀式的?)
    その内容はともかく‘具体的’なところがいい!
    そしてどことなく‘落語ちっく’なところがまたいい!つっこみ部分が何とも…(笑)
    (談志をよく聴かれているからでしょうね〜)
    私もいつそやアドバイスを頂いたように、凹み原因を分析して具体的な緩解方法を少しでも考えなくては…
    疲れた疲れた、といっても、一体何がどうして「疲れた」のか。

  2. kumecchi

    on 2012年10月1日 at 20:51:35 -

    え゛っ
    なんで、具体的なことを指示してくれる人がいないの?
    いや、自分で考えないの?
    …心理学は、このような時に役立つ、の、では、なかったのか、も、ね。
    つまり、あたしの学んだことは心理学ではない、の、かも、ね。

  3. ちょこっと閲覧人

    on 2012年10月1日 at 20:53:11 -

    そうなんですよね。考えてみれば…
    指示してくれる人がいないというのは、まあしょうがないとして。
    私自身、今までいやというほど考えてきていますが、
    自分なりの「答え」的な方法(方略?)をまだ見出せていないのです。情けないことに…
    コメントのとおり、心理学って、結構うわっつらなものなのかもしれません。悪いとかどうこうではないけれど。時代的に‘かっこいい’とか‘救世主’的なイメージはありますが…
    だって、よくよく思い返してみると、カウンセリングで「眠れません」「しんどいです」「死にたいです」というたび、『それはどうしてですが?』『どういういきさつで、そうなったのですか?』…と、まず根掘り葉掘り聴く、で、終わりというのがお決まりだし。
    「…なるほど、そうなんですか。それは辛いですね〜」
    なんていわれても、こっちは救われないですよっ!…と、何度思ったことか。
    人に寄り添う、ということは非常に慈悲に満ちていて素晴らしい響きかもしれませんが、結局はなんら具体的な問題解決には至らない。
    やはり、すり替え他ならないのかもしれませんね。
    今日は殊更感じてます。
    じゃあ、私はなにやっているんだろう。これから、なにをやってゆくつもりなんだろう…と。
    新年早々鬱々ですな〜7