レメロンとわたし

2010年に入ってから、レメロン15mg錠を服用するようになった。

なんでも、新薬、らしい。期待増っ

その代わり、パキシルを減らして。
それまで、パキシル20mg錠を2錠服用していた。
日本人の最大量である。
どうにも、よくない。
眠れないし、昼間寝ている。
で、レメロン、だ。
ハイパー薬辞典によると、
ミルタザピン
神経系用剤(含む別用途)
抗うつ剤(NaSSA)
ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤
とのこと。
どうやら、セロトニンだけでなく、ノルアドレナリンの遊離量も増やすらしい。
ふむふむ。
期待できるじゃん。
パキシルをまず一日1錠減らした。
例の副作用がでてきるかっ、と、ドキドキものだったが、そんなことはなかった。
いいじゃん。
気分の落ち込みもない。
いいじゃん。
が、夜、眠れないっす。
それだけでなく、寝入りばな、お腹がむずむずする。
まるで、お腹に、なにかが居るような…感じ…
いてもおかしくないくらい、丸々しているけど、さ。
たまらんです。
パキシルを全く服用しないで、レメロンだけにしてみた。
同じである。
夜、眠れないのは、困る。
一生懸命に寝る、という、妙なことをしないといけない。
昼間寝ている。
新薬、ということで、かなり期待していたのだけれども、ひと月でやめることになった。
ちなみに、3日ほどレメロンを服用しない時期があって、離脱症状はパキシルなみだったぜ。
電気ショック、びりびりぃ〜

Comments are closed