TigerでDNS&Postfix&Webmin

またまた、怖いことに、偶然、気付いた、のだが、職場サーバの1つで、DNSがうまく動いていなかった。
このマシンは、支線のドメインとは異なるドメインを持っている。
先代の自宅サーバ、PowerMac Cube…CPUを入れ替えて1.8GHzにしちまったやつ…の設定をそのまま引き継いで利用していた。
恐らく、/etc/named.confがAppleのSoftware Updateで自動的に書き換えられてしまったのだろう。
Software Updateはそれなりに便利(窓達のそれとは違うとあたしは思っているけど)なのだけれども、あたしが書き換えた設定ファイルを上書きしてしまうことが有って、困る。
/etc/periodic/内のファイルが書き換えられたことに気付くまで、数ヶ月かかった。
もっとも、/etc/weekly.local、/etc/daily.localファイルを作るのが「正当」なのだろうけど、お間抜けなことに、それに気付くまでも数ヶ月かかってしまった。

それはそれとして、問題のマシンは、PowerMac G5 Pantherマシンである。
一応、/etc/named.confを元に戻したのだけれども、/var/log/system.logにエラーが出ていた。幸い、この時よりは全く怖くないのが幸い。

面倒なので、Webminを導入することにした。

ただしっ
DNSの設定は、単に、/etc/rndc.keyを作り直すだけで、正常に動くようになったのだけど。
Postfixの設定を見直す機会になったのは、有り難い。
Leopard(Server)と異なり、PostfixEnablerのチカラを借りて既に設定していた。
その所為だろう。Webminを利用して簡単ピーで設定できる。

有り難やぁ〜、有り難たやぁ〜

先達に感謝!


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