2007年1月上旬

1/5は演習があった。
疲れた。
1/6からの週末、連休は、風邪のせいか、ぐったり。
…それでも、某学会の会員管理システムは完成させた…

1/9は打合せのために出かけようとしたが、急激に腹痛で約束の時刻を1時間ずらしてもらった。
下腹部が刺すように痛い。ようするに便秘なのだろうけど、とてもとても苦しい。
これを1/10も引きずってしまい…10日は頭痛も加わった…会議をサボる。
11日、12日の授業もフラフラしていた。
そして、13日、14日の土日も寝て過ごす。
1/15は、半日かけて、「統計値」の計算、16日の会議に間に合うか?
事務方には迷惑をかけてしまったが、なんとか、15日の午後には書類をメールで送った。
で、16日が会議。t検定について、
「我々は普通、両側検定をするのだが、なぜ、片側検定がしていされているのか?」
という、お間抜けな質問が某学部から出てきた。何が普通なの〜
数学を専門とされていると思われる先生が苦笑、
「絶対にAの方がBよりもその平均値が大きいのだ、という確信があれば…」
と、お答えになる。すかさず、
「要するに、統計的仮説をどのように考えるか、ということですね?」
と、発言したのだが、どの程度の委員がわかったのだろうか?
教員がこのような具合だ、まして、学生・院生はどうなっているのだろうか、かなり不安。
ちなみに、最初の発言は、理系学部の代表からでましたっ<


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