Q&A_2補…11月24日(木)

Q&Aの続き…Q&A_2の続き
「日記を読むと、波があるようだけれども、落ち込んだ時にはどうしてるのさ、じっとしているしかないの?」
「おまえは、いつも予想予想と言っているが、自分の波は予想はできないのかぁ?」
なんとなくはできそうに思う、今日この頃、それは、行動の概要を記録している(「行動の概要記録用紙…PDFファイル80,429バイト、Excelファイル23,552バイト」)から、多少なりとも法則性が見えてきているのだと思いたい。
仕事の一部の、会議、授業、打合せ、これらのうち、重要度が高い(と自己認識したもの)ほど、そして初めて度が高いほど、その前日は眠れなくなってしまうのですな。前の日ならばまだ良くて、重要度が高いと3日程前から眠れなくなってしまうこともありますね。こう見えても…どう見えるかは正確には測定していないので知らないが…意図通りならば自信たっぷり大胆不敵に見えるはず…小心者なので、自信がありません。「Q大で一番授業が上手い」と誉められようが、自信がないことには変わりがない。悪いことに、低調な時ほどそうです…当たり前か。
つまり、大事な行事の前は緊張して眠れない、ということは確実。
そして、問題なのは、行事が終わった後。
自信がない割には、ノリノリでやってしまう…軽躁状態になってしまうとも言える。
そして、疲れているにも関わらず、疲れが自覚できない…これまた軽躁状態だからかも。
従って、行事の次の日以降、最悪はその後一週間ほど、寝込むことになるのですな。
つまり、落ち込むのはいつかということはわかってしまうことになります。
さて、予想できたとして、どう乗り切るのか?
単純です。予測できる落ち込む時期には、極力大事な用事を入れない。そして、じっとしている。
どうしても避けられない行事だけに専念する、ということになるかな…「避けられない」と判断する基準が歪んでいないとは限らないけど。
…職場の同僚の皆さん、指導生諸君には、とても迷惑をかけていることは十分に知っているつもりであります。
もっとも、個人的には、2004年2005年と、もっとも大事な毎月の会議に3分の1くらいしか出席できませんでした。嗚呼自己嫌悪。
「なんじゃい、結局、できねぇんじゃねぇ〜かぁ」
はい、わかっていてもできまへん。しかし、わかっていることはわからないよりはずっとよいと考えるようにしておりまする。
そもそも、このような自分に、とぉ〜っても自己嫌悪してますからね。イヤだと思うことは、やがて改善できる、という楽観的な考えを持っておりまする。


精神科への通院もままならないときもありますね。リハビリのための整形外科にも同様。診療時間の終わりギリギリにタクシーを使ってようやく到着することしばし。
低調と言うほどではないにしても、次の日が来なければ良い、と、非現実的なことも考えているようです。「ようです」というのは、その前日に遅くまで起きているということは、そうとしか考えられない行動だから。
子どもじみているが、それを制御できなければ、結局、波に翻弄されることになるのだと思う。
とりあえず、眠剤を多めに飲む。布団に入ったら、前座、2つ目の落語を聞く。そして、とにかく、寝る。
さらに、起きられなければ、それまで。


2 comments to this article

  1. なんとな〜く閲覧者

    on 2012年10月1日 at 10:12:20 -

    今日は外(つまり学校ですね)のパソコンに向かっています。
    というのは、どう考えても今晩はヤバイ気配がしたので。本当は家にさっさと帰ってしまいたいところなのですが…う〜ん、結構つらいかも。こんなときに「絶対にしなければならない」ものがあると(それも、自分から進んでしないようなもの)、自分を‘そっちへ向かわせる’のが非常に大変です。なんか莫大なエネルギー、それも心的なエネルギーを費やさねばならない…
    大事な行事の前は緊張して眠れない、ということは確実。
    そして、問題なのは、行事が終わった後。
    ↑確かにそうかもしれないですね。自分が「重要な行事」と認識した時点で、自動的に緊張感が高まってしまう─そして夜眠れなくなる、というサイクルは内的に確立されてしまっている気がします。
    …で、そんな行事の最中は自分の気持ちは張り詰め、それに集中しているため、以外にもはかどったり予想以上にうまくいったりもしばしば。…が、やはり同時に神経も相当すり減らしてしまうようです。
    終わった後は一気に力が抜け、ほぼ同じくらいに(その状況によって多少の違いはありますが)精神的にガクッとくるわけです。
    私は結構いい加減な性格なので、自分の行動を記録したことはありませんが(したくない、なんとなく…)
    感覚的になんとなく「波がくる」サイクルを認識している感もありますね。(じゃあ、なんでできないんだよって感じ)
    あと、わかっていることはわからないよりはずっとよい、というのにはかなり自信付けられました(笑)。
    ハタからみると「できないことへの勝手なこじつけだ!」と言われそうですが…
    でも、そうなると「鬱は怠け病」ということを肯定してしまうことになるので避けたいですね(自分自身は真っ向から否定されてしまうし…)
    なるようになれ、というのは、やっぱり自分の甘えでしょうか?うーん…どんどん沈んでしまう。
    とりあえず、そちら様はモツなべを楽しんできてください〜
    お酒も食事(特になべ系)は、絶対に人と一緒が楽しくてかつ健康的ですからね。。

  2. kumecchi

    on 2012年10月1日 at 10:13:10 -

    うーん、莫大なエネルギーを使ってしまったようですなぁ、金曜日はどうかな〜
    実験群統制群の復習だから、休んでもええんちゃうかな〜
    まだ元気だった頃、高い肉を好きなだけ買ってきてテーブルに新聞紙を引き一人焼き肉を、甲殻類にホタテにタラキク(タラの白子のこと)を好きなだけ買ってきて一人寄せ鍋を、テレビ見ながらやりましたよん。
    私の友人は、一人湯豆腐に一人手巻き寿司をやったとか。あたしは、酢飯を作るのが面倒だったので一人手巻き寿司はやったことがありません〜
    さて、生仮病、いや、怠け病ね〜
    これはこれで1つのQ&Aにしてみようかね〜