8月24日(木)

結局、5:00に寝つく。8:00過ぎに目覚ましが鳴る。ぐずぐずしているうちに10:00を過ぎてしまい、ようやく起きだす。シャワーを浴びているとき、お湯に打たれながら、次に何をしたらいいのか、わからなかった。
11:00過ぎ、病院に到着。すぐに診察が始まる。
眠れないこと、休日は終日寝ていること、掃除をしなくても気にならなくなったこと、頼まれた仕事ができないこと、このまま仕事ができないと将来のことが不安であること、前の職場のこと、その前の職場のこと等を30分ほどかけて話す。
「うつ病というにしては、しっかり、はっきり話しますね」と言われてしまい、参ってしまった。かなり頑張って話しているのだし、論理的に整理して話すのは職業病みたいなものだし…
3種類の薬を処方してもらう。

  1. 朝夕飲むもの
    1. ミラドール(50mg錠?)
      担当医のメモには「食欲増進、ねむけ−」と書かれている。『病院の薬』では「精神賦活剤(向精神剤)」に分類されていた。スルピリドの製剤で、消化性潰瘍剤にも使われるらしい。
    2. セパゾン(1mg錠?)
      「安定剤(抗うつ効果)、ねむけ±」と担当医はメモ。『病院の薬』では「抗不安薬」に分類されている。ベンゾジアゼピン系及び類似薬(抗不安薬)、クロキサゾラムの製剤で、抗不安作用の強い薬、筋肉の弛緩作用も強い薬、らしい。
  2. 夜寝る前に飲むもの
    1. デパス(0.5mg錠)
      「(抗うつ効果)、ねむけ+」と担当医はメモっている。『病院の薬』では「抗不安薬」に分類、ベンゾジアゼピン系及び類似薬(抗不安薬エチゾラムの製剤で、抗不安作用の強い薬、頚椎症・腰痛・筋収縮性頭痛にも用いられるらしい。ただ、眠気・ふらつきが起こりやすいとか。

Comments are closed