四十半ば
四十半ば敢えて覚えた煙り草緩慢な死へ転びまろびつ
次々と
次々と日程表をうめながらこの日はわたしの誕生日かも
脳漿の
脳漿の魔物がちまちま紡ぎ出す論理頼りの危うい余命
脳漿に
脳漿に潜む魔物がプチプチとシナプスを切り繭を作りぬ
泥棒か
泥棒かただの粗忽か札入れがまた見つからず萎びゆく脳
冷湿布
冷湿布操体法にセンネン灸磁石を貼って医者嫌い行く
激痩せの
激痩せの後にドカ食いしてもなお目盛変わらず下腹ぞ出る
まず2000
まず2000医者の指示にて歩めども悲鳴を上げる筋肉と骨
冷房が
冷房が肘にじわじわ襲い来るエコでも凍みる激痩せの夏 冷房が肘にじわじわ襲い来る寒いと感じる激痩せの夏(2005-07-13) 冷房が肘にじわじわ襲い来るエコでも寒い激痩せの夏(2005-07-13)
貧乏は
貧乏は嫌と綴りし父の日記物を思わぬ彼の時の吾
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