幻覚5首
晦の明け方に見た幻覚は友がすりより尻押しささやく 金縛り友とかすかに思ふのみ誰とも知れず過去悔いるなり 無いはずの襖が開いて人ぞ来る布団剥がされ寒さで起きる 襖開き見知らぬ3人見下ろしつ何ぞいひたき哀しげなかほ 幻覚とひ […]
電機屋で
電機屋で 独り言いふ 吾を見たり 待合室の 隣人のごと 待合室は楽しくもあり、キンチョーもする。どの席に座るか、隣の人は座られたくないのではないか、自分はどう見られるのだろう…少なくともあたしは、両脇に誰もい […]
まいった…その参
9月末から、前期に行った教育実習研究のビデオ学習に利用した各種ファイルのバックアップ作業をしている。本来ならば、TAの仕事の筈だが、書類上、前期で雇い上げは終わっているし、何やら指導生どもは忙しそうなので、あたしがやって […]
週末の
週末の 都心の空に あかあかと 火星が一つ 吾を見つめをり 火星は赤いのだから、白い白馬、馬から落馬、かな…
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