記述統計をせよって、目的はなんだっ

50,000レコードのデータから「必要な」レコードを抽出、記述統計をせよとの指令を受けている。
こんなになるまでためたのが悪いんっすけどね。
何かというと、某IT利用室と某メディアミックス室の入退出記録。過去、8年分のデータだ。
今回の対象は某IT利用室。それでも、40,000レコード近くある。

情報教育をやっていた時、データベースの演習では、最低5,000レコードないと演習に意味が出てこない、と、考えるようになった。勿論、当時の仲間たちとの話し合いの結果だ。
それにしても、既に生産中止になったアプリケーションを使っているのだが、よく動いているぜ、すごい。

それはそれとして、何のために記述統計をするのか、目的が明確ではない。つまり、どんなレコードが必要なのか、不明。
まさに、学生が、こんなデータが集まったんですけど、or、こんな実験結果になったんですけど、どうしましょう…と、言っているみたいなもんで、記述のしようがないのだな。
一応、指導生の論文指導の時ならば、いろいろと捏ね繰り回してそれっぽいのを見つけてやることもあるけどさ。
あ〜、くらくらする。

くらくらする、のは、実は、SSRIがキレている所為もある。
通院できずに1週間が過ぎた。予備の薬がなくなって、既に4日。
いつぞやの時と同様、電気ショック様感覚異常、耳鳴り、ふらつきが出てきている。

それにしても、今回の最初の耳鳴りは凄かった。
内耳の内側でかんしゃく玉が鳴るような感じがするのだが、以前とは比較にならないほど大きなかんしゃく玉だった。
寝入りばなで、右、左、と時間差攻撃を受け、飛び起きてしまった。
で、そのまま起きてしまったりして、睡眠障害に拍車がかかる。

そのうちに眠くなるだろうという予測の元、眠剤を服用してこの記事をまとめているのだが、気配もない。
まだ、落ち着いて書く気になれないでいるのだが、アルコール依存症の所為だろう。

横になって、枕に頭を就けてじっとしていればなんとかなる、ことを祈る。
それにしても、診断名がついてから既に8年を経過しているのだが、そして、それ以前からなのだが、寝る、という極めて自然な行動の筈なのに、こんなに努力しなければならない、というのは、なんとも……言葉が見つからない。

Author: Kumecchi

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