そういえば「変」であった、と思う。
特に、6日(火)と8日(木)はデパスもラボナも効かず、3時間程度の睡眠で仕事をしていたのである。高揚感、というよりも、うわっついた感じがあった。
4月当初は方法研1の模様替えが行われた。これに伴い、院生と学生が利用するコンピュータの設定作業が新しく生じてしまった。この設定作業はあたしにしかできないのである。はたして、模様替えを行った連中は、このことを考慮していたのだろうか?
模様替えだけを独立して考えていた可能性が高い。もっとも、いつでも誰でもどのコンピュータを使ってもよい、という具合には考えていなかったのだろうから、仕方のないことではある。模様替えをし、机を個人に割り振り、さらにはそれらの机の上に個人利用のコンピュータを配置すれば模様替えが完了する、このようにだけ考えていたに違いない。昼間と夜間の利用者の棲み分け、利用人数が増加する可能性、等、単純に個人と机とコンピュータを対応させればよいというわけではない。
新しい設定作業は、マニュアルの不備と資料不足から「試行錯誤」を余儀なくされた。当然のこととして、「鳴門状態」が来た。設定できない焦りが強く感じられ、夜中に仕事をしてしまっていた。
なお、4月1日(木)の通院時、全体的に好調なのでSSRIのパキシルの1週間当たりの量を減らす(10mg錠×4→10mg錠×3)ことになった(この部分を記述している時点で反省的に考えると、どうやら軽躁状態での判断だったように思う)。服用する薬をまとめると次の通りである。
- 20時に飲むもの
- パキシル(10mg×3÷7+糖)→1包
- 夜(22時50分)に飲むもの
- レスリン(25mg錠)→1錠
眠剤 - ザジテン(1mg錠)→1錠
花粉症対策。抗ヒスタミン剤。
- レスリン(25mg錠)→1錠
- 夜寝る前に飲むもの
- デパス(0.5mg錠)→1錠
- 不眠時:ラボナ(50mg)→1錠
- 朝夕
- 小青龍湯
花粉症対策。漢方製剤。
- 小青龍湯