12月の最後の土日、青森に出張した。
気分転換も兼ねていた。
旨いものを食べようと思っていた。
が。
内蔵が全く動かなくなっていた。
胃が膨れる。
腸は動かない。
食欲がなくなる。
とほほー
妙に、背中が痛かった。
同行した共同研究者のスーパー看護師I田さんに無理やり頼んで、背中をゆっくり押してもらった。
何でも、広背筋の下の方がバンバンに張っている、らしい。
何故か知らないけど、内蔵の反射が背中にでる。
自律神経の反射、たとえば、右を下にして寝ると、右の鼻がつまったりする。
それと同じ。
操体法で動いた方が速かったのかもしれないが、ゆっくり押してもらうことで、広背筋のバンバンもなくなり、腸が動き始めた。ぎょぎょぎょー
半日後、胃が、ぐーっと、なり始めた。
ふぅ
なんだったんだろう。