歩くたび

歩くたび電気ショックが駆け巡る
通院できず過ぎし4日目


7/12は通院の日であった。3度寝して気付くと演習の時刻だった。当然のように、授業を優先してしまった。不眠が続く。ラボナを早めに服用するように指示されて、一時期は良かったが、また、戻っている。今のは処方では、パキシルを1日40mg服用することになっているのだが、とりあえず手元に残っていた10mg錠6錠を3錠、2錠、1錠、服用してきた。濃度が薄くなりすぎたのだろう。歩く度に全身に神経痛が走る。
はてなダイアリーのパキシルの説明には、
【重要な基本的注意】の第6項に、
6.投与中止(特に突然の中止)又は減量により、めまい、知覚障害(錯感覚、電気ショック様感覚、耳鳴等)、睡眠障害(悪夢を含む)、不安、焦燥、興奮、嘔気、振戦、錯乱、発汗、頭痛、下痢等があらわれることがある。症状の多くは投与中止後数日以内にあらわれ、軽症から中等症であり、2週間程で軽快するが、患者によっては重症であったり、また、回復までに2、3ヶ月以上かかる場合もある。これまでに得られた情報からはこれらの症状は薬物依存によるものではないと考えられている。
と書かれていた。副作用についての説明は読んだことがあったが、投与中止でどうなるか、は、実体験しかなかった。この時は、ただ苦しいだけだったが、今回は多少冷静。ラボナによる「悪夢」も楽しいのだが、疲れる。

Author: Kumecchi

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