昨日の作業の余波か、あるいは、両親を心配した所為か、寝つけなかった。
昼前に起きた。
今日は、妹が実家に行っているはずだ。
14時過ぎ、妹の携帯電話にテレビ電話をかけた。
甥っ子(長男)も来ていて、入院のための準備を手伝ってくれたようだ。
車によったらしく、寝ていた。
父親は相変わらず、座って新聞を読んでいる。
母親は、寝ていた。
手足が動かないという。
半身を起こしてもらっていた。
言葉は明瞭、きちんと話ができた。
パーキンソン病のステージ5、かもしれない。
30分程の通話だった。
テレビ電話を真面目に使ったのは初めてだった。
講義のネタとして、デモンストレーション…1人で2台持っているから…したことはある。
なかなか便利かも。
…電話会社に騙されているのかも。
午後、科研の中間報告書の仕上げをした。
夕方、行きつけの居酒屋に行って食事をした。
居酒屋の大将によれば、酷い状態、らしい。
来週からのことを考えれば、沈んでしまう。
悲しい状態になったらどうしよう、と、考えてしまう。
3月8日と9日のように、ホテルで寝込んでしまうかもしれない。
考えないようにしてみよう、か、な。