バタバタ、どたどた、どよよぉ〜ん、だらだらぁ〜ん、でろでろぉ〜ん、の1週間だった。
25日(水)は、朝からMidwife Jeimieがけたたましく起こしてくれて、なんとか構想発表会には間に合った。
それにしても、なんで、発表会なのに、書いてあるものを棒読みするのだろう。
事前に配布されているのだから、読み上げても無意味に限りなく近い。
…どたばたがあったから、事前には読んでいなかったけれども、ただ読み上げている間に全体をざっと読むことぐらい簡単にできていまう。
で、一応、質問しました。
発表者は2名だった。
そのうちの1人に対しては、極めて簡単な質問をした。
「中国に大学はいくつあるのか?」
「それらのうち、重点大学はいくつあるのか?」
「それら重点大学の中で、今回取り上げている北京語言大学は、典型例か、例外例か?」
簡単でしょ?
何故か、北京語言大学の事は知っていた。
留学生を積極的に受入れ、かつ、北京語の教育に関して、かなり実験的なことをやっている、らしい、という程度であったけど。
ならば、例外例、特例、の、はずだ。
例外例から調査して結論を導くことも可能だし、典型例から一般性に言及することも可能だ。
ようは、目的がよくわからんかったのだな。
目的・内容・方法は一体化しているものだし、方法と結果だけが「分析しました」の一言で表現されてしまっていたのだから、ますます、わからんかった。
で、答えが「典型例」だったから、「あなたの日本語の使い方は間違っている」と、反射的に言ってしまって、びつくり。会場がしぃ〜んとなってしまって…
昼から天神に出かけて、先週末の移動で壊れた・壊したデジカメの修理を依頼し、DVDレコーダーのカタログ集め。さらに、総合感冒薬等を購入。
そんなこんなで、午後からの教授会には10分遅刻。
席に着くなり、意見を言う。
「なんたらデータベースのインターフェイス」をなんとかして欲しい。
「具体的にどうすればよいのでしょう」と切り返されたので、「エシラス と比べて欲しい」と自慢してやった。
で、疲れた。
咳は相変わらず、鼻詰まりは、まぁまぁ、かな。
とりあえず、総合感冒薬を服用して、寝る、つもりが、また、目が冴えて来て…