2006年10月22日(日)…実は10/28に書いている

バタバタ、どたどた、どよよぉ〜ん、だらだらぁ〜ん、でろでろぉ〜ん、の1週間だった。

22日(日)
午前中、ゆっくりスタート。この日は妹が孫の1人を連れて見舞いに行くはずだったのだが、待ち合わせて一緒に行くことにした。
久しぶりに見る甥っ子は、ちょっと大人びて、でもやはり小学生。恥ずかしいのと緊張と。
休日なので、例のように守衛さんのところで、別々に書類を書いて提出…妹には書類を書く練習。
…いやらしい教師根性だ、な。
CCUに入っていくと、案の定、一度に2名にしてくれ、との指令が出る。
とりあえず、あたしが出て行くことにした。
…後で聞くと、孫が小学生か中学生か、看護師達の間で問題になったらしいが、中学生だっ、と言えば中学生なのだぁっ、文句あっか。
伯父さんは怖いんだぞぉ〜
10分ほどして2人が出てくる。無事、対面は済んだらしい。
父親の方は、それなりに喜んだのだろう。拒みはしなかったことは確かだ。
妹からは、先に書いた、小学生か中学生か問題しか聞かなかったし。
CCUの外で、今後の打合せ。できれば、洗濯物を2日に一度取りに来てもらい、洗濯して返してくれるように頼んだ。基本的に下着だけでよい。
ただ、洗剤が問題だ。父親は極めて弱い肌を持っていて…弱い肌になったのか?…合成洗剤で洗った着物を受け付けない。
とりあえず、洗剤は後で送ることにし、また、メールで連絡することにして、別れる。タクシーチケットを渡した。日曜日だし、せっかく妹自身が育った場所に近いところに来たのだ、子どもに自分の育ったところ、小学校、中学校、なんかを見せるのもいいだろう。
その後、あたしがCCUに入っていくと、父親は寝ながらテレビを見ていた。
一応、起き上がって、話をする体制を作る。無理しなくてもいいのだが、そこはそれ、寝たままの姿を見せたくはないのだろう。
あたしは、帰っていくが、可能ならば、また来ること、洗濯物は妹が届けることなどを伝え、10分ほどで病院を後にする。
昼前に実家に着き、母親と昼食を共にし、午後は買い物と除湿剤の取換え…風通しが悪い上に、父親の荷物の所為で窓が開けられず、湿気がこもっている…灯油をできるだけ多くのストーブ用のタンクにポリタンクから移した。
母親は、栗ご飯を作ってくれていた。折角なので、おにぎりを作って持って帰る事にした。
で、あっという間に時間が過ぎて、空港に向かう。途中、仙台駅の郵便局で、妹に洗剤を送る。
そう、除湿剤を取換えている時からくしゃみが連続しはじめ、空港に向かう頃には、微熱があったように思う。仙台駅前から仙台空港に向かうシャトルバスの中ではすっかり寝てしまった。
到着したのがわからないくらいだった。疲れたのだろう、ね。
とりあえず、手持ちの総合感冒薬を服用。
適当に土産を買って、さっさと手荷物検査を済ませ、搭乗口付近で生ビールを飲む。うまいっ。
飲みながら、を作る。
飛行機の中でもを作る。

この日は、昼間も、病院から出てから、買い物のあい間、煙草を吸っていた。
空港に到着して、また、一服。
タクシーですぐに家に戻る、22時近かった。
握り飯を食しながら、録画していたドラマを見るが、既に眠くて…
念のため、総合感冒薬を服用してとりあえず、寝る。

Author: Kumecchi

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