2006年7月31日(月)〜8月1日(火)

県の看護教員養成講習会。
予想通り、7/28から倒れていた。
7/28は、準備をしようにも、肝腎の研究室のコンピュータが動いていない。
この日は、卒論生との打ち合わせがあったはずだが、事情をメールして中止してもらった。
の、だけれども、コンピュータが動いていないのが気になって、結局、指導生に再起動してもらった。
だらだらしながら、教材を探していたのだけれども、肝腎の教材用DVDが見つからない。
で、7/30、日曜日の夕方、研究室をかき混ぜたところ、無事発見。
食事をしたら眠くなってしまい、夜中に起き出し、明け方までOHP作り。
コーヒーと喫煙量が増える。
そのまま月曜日は会場に向かった。
授業は9時〜16時まで、だが、50分に一回、10分程度の休憩を入れる。
彼らにとっては、5月から12月まで、毎日、こんな調子で講義が続くのだから、そろそろ、疲れてきているだろうし。暑いし…会場では扇風機がフル稼働していた。
話によると、夏休みなので、家族のために週末は家に帰っている人もいるという。
…受講生は、九州各地から参加している。
だから、特に月曜日はお疲れ、だろう。
幸い、あたしの授業(講義ではない)は、理屈だけでなく実例も豊富だから、それなりに反応が返ってくるのだが、看護の現場の話は不得意…もちろん、「講釈師見てきたようなうそをつき」ではないけれども、それなりの話は、指導生の看護師・助産師のI田さんから聞いているから、できないことはない。
しかし、あたしだって連続して話をすると疲れるから、I田さんに応援を頼んだ。
I田さんの授業をDVDで見せたし、今回は、I田さん自身に看護学生と看護教員との会話、やり取りを紹介してもらった。
さすがに臨場感があり、DVDの後、会話の紹介の後は、個別に質問に来てくれた…といっても、あたしにではなく、I田さんに、ではあるが。
とにもかくにも、彼ら受講生たちには、何か残ったのだと思いたい。
でも、やはり、疲れた。
万歩計を見ると、1日目が19000歩、2日目が20000歩を超えていた。
?????
確かに、某電気屋に行ったり、駅から歩いたり、ウロウロしたけれども…
うーん、あたしの授業は、やはり、「舞台」なのかも。
表情だけでなく、パフォーマンスも入れているし、なぁ〜
H谷先生はもちろんのこと、家元や志の輔が降りてきたし、なぁ〜
多分、2日は倒れていることだろう。
2日で済めばいいのだが…

Author: Kumecchi

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