会議の日々。
特に、24日、27日は、全学の委員会だから、部局の代表として「必ず」出て行かなければならない。
前夜は、キンチョーして、寝つけなかった。
某センターにいたとき、ボスが、会議、委員会では、必ず出席し、黙っている委員が一番重要なのだとおっしゃっていた。そう、定足数があるのだから、出席してもらわないといけない。議案を承認してもらうのだから、黙って首肯いていただくのがとてもとてもありがたい。
ただ、あたしは我慢できないので、必ず一言、発言してくる。そーでないと、出て行った意味がないと考えるからだ。時々、質問に対して正確に回答していない場合があって、そんな時には、「回答になっていません、質問者は○○について聞きたいのですよ」等と発言してしまう場合がある。本来ならば議長役の仕事なのだが、議長はそれなりに忙しい。
で、疲れる。
25日は、博論の審査委員会だった。
あたしよりも、はるかに年上で、はるかに業績もいっぱいあって、職位も高く、センター長、副学長を歴任されていた、の、だけれども、どうしても我慢できなかったので、バシバシ発言してしまった。おまけに、研究指導までしてしまう…テーマというより、取り扱っている事柄がまずかったと思うのでありますな、何しろ、某センターにいたときに、散々あたしがやってきたことなんだもの。
これで、また、妙な「神話」がつくられるのだろうな。
26日は、部局の会議。
月曜・火曜の疲れが出て、昼過ぎまで寝ていた。儀式的な喫煙量が増える。
最初の会議は、「出席して、黙って首肯いて」いた。
次の会議で、肝腎のことを話さなかった。
しまったな。次の会議で間に合うかな。
で、28日、29日は倒れることだろう。