移動疲れ、学会(ケンカ)疲れ、が、いったいいつ出てくるのか、ドキドキしながらの月曜日。
やはり、まず、授業をやりたくなかった。珍しく遅刻する。
タバコの本数も増えてしまった。
某クレジット会社のポイントというやつでもらったコーヒーメーカーでコーヒーを入れながら、2〜3本、吸っている。
コーヒーを飲みながら、2〜3本吸っている。
気がつくと、もう、授業の時間が迫っている。
慌ててタクシーで駆けつける。
話をし始めると、例のように調子は上向くのだが、それまでが、なんとも。
睡眠も乱れ始めてきた。まずいなぁ。
27日火曜日は、全学の会議。かつてやった事のある委員だが、どうにも、ムダな作業なので、初回、副学長が出席されるはずだから、文句を言ってやるつもりで、頑張って時間通りに出かけた。
この委員会は、「親委員会」のワーキングのような存在だ。毎年、報告書を作成し、それを「親委員会」に報告する。
では、その報告の結果、どのような情報が与えられたのだろうか。それを知りたい。
その情報を元に、今年度の活動計画は調整されなければならない。
授業評価と同じはずだ。
以前、このことを質問した時には、副学長の顔色が変った。
例によって、本当の事、痛い事、を言ってしまったのだろう。
今回は、事務方がゴモゴモと状況を説明してくれた。
これでは、結局、この委員会の作業が、「無意味なもの」として、単なる慣例として、続けられる事になってしまう。
あ〜、イヤだ。