さらに、ダラダぁ〜ラな連休が続く。
5/5は、すっかり二度寝。昼をとっくに過ぎて起きる。
山積みのモノドモを見て、がっくり。
ひたすら、テレビを見て過ごす。子ども番組だけだ。
仕方ない。
5/6は、指導生との打合せ。
3回の授業のまとめとなる最終回。あたしとしては、最初の回で主張した看護の方法の元になるルールに立ち返りたい。
さて、どうまとめるか。
かつて、技術は、人間的営みにおける法則の適用、と定義した人がいた。昭和25年である。
すばらしい定義だ。
あたしは、これで行きたい。
法則は知識体系と通じるものがある。知識が構造化されていない(否、知識が孤立している)看護学生どもに、多少でも構造化するメリットを伝えたい。
なかなか面白そうな授業になりそうだ。
…ほんとは、一緒に聞いている同分野の他の教員どもに理解させたいのだ。何しろ、そのうちの一人はあたしの授業をかつて受けたことがある、にも、関わらず、理解していないようなのだもの。単位、返してもらおうかな。
で、興奮したせいか、また眠れなかった。
月曜日から大丈夫かな。