Q&Aの続き…Q&A_2の続き
「日記を読むと、波があるようだけれども、落ち込んだ時にはどうしてるのさ、じっとしているしかないの?」
「おまえは、いつも予想予想と言っているが、自分の波は予想はできないのかぁ?」
なんとなくはできそうに思う、今日この頃、それは、行動の概要を記録している(「行動の概要記録用紙…PDFファイル80,429バイト、Excelファイル23,552バイト」)から、多少なりとも法則性が見えてきているのだと思いたい。
仕事の一部の、会議、授業、打合せ、これらのうち、重要度が高い(と自己認識したもの)ほど、そして初めて度が高いほど、その前日は眠れなくなってしまうのですな。前の日ならばまだ良くて、重要度が高いと3日程前から眠れなくなってしまうこともありますね。こう見えても…どう見えるかは正確には測定していないので知らないが…意図通りならば自信たっぷり大胆不敵に見えるはず…小心者なので、自信がありません。「Q大で一番授業が上手い」と誉められようが、自信がないことには変わりがない。悪いことに、低調な時ほどそうです…当たり前か。
つまり、大事な行事の前は緊張して眠れない、ということは確実。
そして、問題なのは、行事が終わった後。
自信がない割には、ノリノリでやってしまう…軽躁状態になってしまうとも言える。
そして、疲れているにも関わらず、疲れが自覚できない…これまた軽躁状態だからかも。
従って、行事の次の日以降、最悪はその後一週間ほど、寝込むことになるのですな。
つまり、落ち込むのはいつかということはわかってしまうことになります。
さて、予想できたとして、どう乗り切るのか?
単純です。予測できる落ち込む時期には、極力大事な用事を入れない。そして、じっとしている。
どうしても避けられない行事だけに専念する、ということになるかな…「避けられない」と判断する基準が歪んでいないとは限らないけど。
…職場の同僚の皆さん、指導生諸君には、とても迷惑をかけていることは十分に知っているつもりであります。
もっとも、個人的には、2004年2005年と、もっとも大事な毎月の会議に3分の1くらいしか出席できませんでした。嗚呼自己嫌悪。
「なんじゃい、結局、できねぇんじゃねぇ〜かぁ」
はい、わかっていてもできまへん。しかし、わかっていることはわからないよりはずっとよいと考えるようにしておりまする。
そもそも、このような自分に、とぉ〜っても自己嫌悪してますからね。イヤだと思うことは、やがて改善できる、という楽観的な考えを持っておりまする。
精神科への通院もままならないときもありますね。リハビリのための整形外科にも同様。診療時間の終わりギリギリにタクシーを使ってようやく到着することしばし。
低調と言うほどではないにしても、次の日が来なければ良い、と、非現実的なことも考えているようです。「ようです」というのは、その前日に遅くまで起きているということは、そうとしか考えられない行動だから。
子どもじみているが、それを制御できなければ、結局、波に翻弄されることになるのだと思う。
とりあえず、眠剤を多めに飲む。布団に入ったら、前座、2つ目の落語を聞く。そして、とにかく、寝る。
さらに、起きられなければ、それまで。