2005年9月14日(水)

午前中、会議があった。が、(腰痛を含めた体調の具合で)なんとも動きづらいので、欠席を伝えた。
腰痛の痛み、体幹の奥の方の痛みがどうしてもとれない。この機会に、居酒屋の大将に薦められた整形外科に行ってみることにした。ようするに「経年変化」あるいは「加齢」による痛みで、恐らく治療は高校時代の椎間板症候群の時のように牽引されるのだろうな、とたかをくくりつつ、レントゲンは撮ってもらいたい…
予想通り、「加齢」と言われた。最近のレントゲンは、画像処理するようで、立派な腰椎が五つ、しっかり映っていた。第四腰椎が若干前に(腹の方に)ずれていたし、それぞれの腰椎の縁が尖っていた…減ったんだろうな〜
それにしても、レントゲン技師のおねーちゃんは、左腰をグイグイ動かして「ポーズ」をつけてくれた。痛いといえばそれなりにしてくれたのだとは思うけど、ズキッと痛みが走った瞬間は声が出せないのだな〜
医者は同年代らしく、懸命に「普通である」ことを(鬱も含めて)自身の体験を交えながら、話しをしてくれた。診察は、うつ伏せで3ヶ所、グイッと押されて「痛っ」で終了。
治療は、「トップラー」と「個別治療」。前者はEMSで、腰の筋肉がピクピクする。「加齢」で腰椎が減っただけでなく、運動不足でコルセットの役目をする肝腎の筋肉が弱っている、で、筋力をつけるため、らしい。
「個別治療」では、プロのマッサージを初めて受けた。腎愈肝愈の辺りをゴリゴリやられましたっ!
やられた成果はすぐに出て、左足が簡単に上がるようになった!
すごい!
ちなみに、貼り薬は、発売元Y社で製造販売元がH社だから、フェルビナク、だな、多分。
「24時間タイプ」と言われた。ふーん。


「リハビリカード」には、「個別治療」と「集団治療」という区別があった。集団で何をどうするのだろう???
「24時間タイプ」とはいえ、24時間貼り付けたままだと、さすがに痒くなってしまうのだな。
それに、紫外線に当てるなという怖い注意書きがある。「はがした後も4週間」は紫外線に当ててはならないらしい。

Author: Kumecchi

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