午前中、「行動の概要(PDFファイル;80,429バイト)」表を取りに大学に行き(置いてきてしまった…無いと医者と話し合いができない)、その後、通院。
4月5日〜17日の「行動の概要(PDFファイル;80,429バイト)」を見ながら話しあう。
花粉症(マツ、ヒノキ)のためか、起きがけに鼻詰まり、頭痛があることから、アレルギー用薬「アレジオン錠(10mg)」を出してもらう。ハイパー薬事典によると、一般名は塩酸エピナスチンで、「アレルギーの症状をやわらげたり、予防するお薬」とのこと。「眠くなることがあるので、車の運転など危険作業に注意」とも。夕方、1錠を服用することになった。朝、起きにくい場合には、ドラールを調節する。
「行動の概要(PDFファイル;80,429バイト)」表に記入し、自分の行動を医者に見せるという「外側のしばり」が良い方向に効果を現しているようだ。
授業3コマ連続。さすがに疲れた。22時前、夕食してから、帰宅。
ここ2ヶ月ほど、「行動の概要(PDFファイル;80,429バイト)」表に記入するようになってから、夜は遅くとも1時30分には寝るようになった。朝も8時30分から10時までの間に起きられる。たまに、休日など、昼過ぎまで寝込むこともあるが、終日寝たまま、ということは無くなった。そのうち、「起きる気になる」のである。
また、夜、自宅のコンピュータの電源を入れることも少なくなった。当然、夜、仕事をすることも少なくなった。このことも、大きな「進歩」かもしれない。