2001年4月12日(木)

午前中、通院。全体的に「快調」である旨を伝える。医者は、初診の状態と比べて、むしろ、「軽躁」を心配しているようだった。
今思うと、学生時代から鳴門で働き初めて3年目くらいまでは、どちらかというと、常に「ハイテンション」だったように思う。よく言えば「快活」、「雄鳥のように笑う」「大声で笑う」とよく言われた。そう言えば、ここ数年、そのような事はないように思う。自分でも、あまり大きな声で笑った覚えはない。もしかすると、ようやく、数年前の状態に戻ったのだろうか…
薬は減らすことになった。「精神賦活剤(向精神剤)」のミラドール50mg錠を止めて、朝、アモキサン10mgを1カプセルだけ飲むことになった。眠剤は変わらずドラール20mg錠を半分に割って飲む。
午後、学部の最初の授業。まぁ、あんなものだと思う。「普通」かな。

Author: Kumecchi

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