故郷の街彷徨ひて知りたくも知られたくもなし上げられぬかほ
故郷の街見つめ来る中年の顔知りたるや頼りなき脳
それぞれに道極めたるはずなりし幼きままのかほ浮かぶのみ

…酔っぱらってました