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神経症性うつ病日記
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2003年
〜年末(実は2004年9月に書いている)
2003年は、教育学部門世話人を引き受けたせいか、忙しさと緊張がそれなりに保たれたようで、それなりに過ごせたように思う。日記を書く気にもなれなかったし、そもそも、書く時間がなかった。
「
行動の概要
」を記録するようになってから(開始時期は2002年1月11日)、とりあえず記録することで安心しているようにも思う。
ちなみに、2001年1月と2003年8月は次のような状態。
2001年1月11日〜2月7日
凡例
黄色…睡眠
赤色…仕事
緑色…お楽しみ!
青色…通院
(白)…その他
赤×…ダウン
赤△…小ダウン
2003年8月22日〜9月18日
7月15日(火)〜18日(金)
眠剤をレスリン25mg錠とドラール20mg錠に変えてみる。服用時刻が遅いが、かなりすんなり眠れる。2度寝はこの間に1回。比較的キレはいい。
7月11日(金)〜14日(月)
レスリン25mg錠とラボナ50mg錠を試す。起きると軽い頭痛がする。バファリン・プラス1錠を服用、2度寝をする。
7月10日(木)
午前中通院。睡眠が不規則である事を話す。眠剤の組み合わせを変えること、パキシルの服用を1日置き(週に3回の服用)にする。
新しい眠剤は、レスリン25mg錠、『病院の薬』では抗うつ剤に分類されているが、最近では眠剤として利用されているという。四環系抗うつ剤、塩酸トラゾドン製剤らしい。これと、ドラール20mg錠、ラボナ50mg錠を組み合わせて様子を見る事になった。
7月9日(水)
3時過ぎに眠剤を服用。8時過ぎに起き出す。9時に移動。会議の準備。
7月8日(火)
夜中に仕事をしてしまう。4時過ぎ、眠剤を服用。3度寝をした事になる。アレジオンの服用を止めてみる。
7月7日(月)
2時過ぎドラール20mg錠を服用。5時過ぎ、ラボナ50mg錠服用。12時過ぎに起き出す。
7月6日(日)
1時過ぎドラール20mg錠を服用。
7月5日(土)
1時過ぎドラール20mg錠を服用、寝つけなかった。6時過ぎに食事、改めて寝る事になる。12時過ぎに目を覚まし、13時過ぎに二度寝。何故かパキシルの服用を忘れてしまった。
7月4日(金)
ドラール20mg錠を服用、そのまま、しばらく仕事をしてしまう。5時過ぎに床につくが眠れない。7時過ぎまでは我慢、食事をしてから改めてドラール20mg錠を服用、寝る。結局、約束の時間には寝過ごして行けなかった。
7月3日(木)
夜中に仕事をしてしまう。寝ついたのは4時過ぎ。結局、13時からの授業に寝過ごしてしまう。しかし、彼らは勝手に演習を進めてくれていた。
7月2日(水)
夜、妙な夢を見る。誰かに布団ごとくるまれ、しばられてしまった。何故か左手だけは自由になるので、しばってあるヒモを引っ張ってみた。すると今度は前よりもきつく布団に丸められてしまった。苦しい。思わずうなり声をあげてしまった。自分の声に気づいて目を開ける。天井に妙なものが見える。もちろん、隣の部屋からの明かりであることはわかっているが、それ以降、眠れなかった。仕方がないので、4時30分過ぎに起き出して仕事をする。
6月25日(水)
前夜、どうにも眠れなかった。ドラール20mg錠とラボナ50mg錠をそれぞれ1錠服用したが、明け方まで輾転反側する。7時過ぎ、諦めて、再びドラール20mg錠とラボナ50mg錠を1錠服用し、午前中は寝ている事にした。
目覚ましが複数鳴るが止めてしまう。メールも届いているようだった。11時過ぎ、携帯電話がなって起きる。F助手からで、11時から会議があったとのこと。すっかり頭から抜けていた。メールを見ると、13時からは別の会議があるようだった。どうにも起きる気がしない。15時からは教授会であるが、一応、14時30分過ぎには起きるが、家から出ていく気がしなかった。食欲があまりない。
6月23日(月)
日曜の夜、ドラール20mg錠を服用、1時過ぎであった。DVDを見てしまう。その後、ラボナ50mg錠を服用。なかなか眠れない。乱暴だが、再びドラール20mg錠とラボナ50mg錠を1錠服用。午前中は朦朧としていた。
15時30分過ぎに目を覚ますが、布団から出る気がしない。ダラダラしていると、メールが届く。さらに、16時過ぎ、研究院長から電話が入る。なんと、今晩19時〜21時まで停電になるという。あわててシャワーを浴び、サーバーたちの電源を落としに出かける。食欲はない。ふらつく。
6月12日(木)
通院。夜、ドラールの服用時刻が遅くなっている事、結果的に寝る時刻が遅くなっている事の改善を話し合う。
今月はそれほど急な用事がないため、土曜・日曜・月曜・火曜と連続して休みになってしまう事がある。この時、どうも夜中に「寝る気がしない」ため、ダラダラとビデオを見たりDVDを見たり本を読んだりしてしまう。
5月29日(木)
通院。花粉アレルギーがひどいので、アレジオン10mg錠を朝夕1錠ずつ服用する事になった。
実家から戻ると、元の生活に戻ってしまう。まずいな。
5月24日(金)〜27日(火)
実家で手伝い。比較的規則的な生活ができる。
この間、夜中に仕事をしてしまうようになってしまった。5月18日(日)の夜中、酒を飲みつつ、翌日の授業の準備をする…授業は16時40分からなのだから、月曜の午前、午後とも十分な時間が取れるのだが、どうにも心配で、ついつい作業してしまう。
5月15日(木)
通院。調子が良すぎるのではないか、ということで、1週間に3回、SSIRを抜く日を作る。日曜日になる。結果的に、火曜、金曜、日曜にSSRIを抜く事になった。
5月8日(木)
起きた時には、13時前だった。目覚ましが鳴ったが、しゅん巡する。結局、電話、メールをして授業を休講にしてもらう。とは言え、メールを送り始めると結局、自宅で適当に仕事をする羽目になる。
咽がいがらっぽい。風邪か?
この間、夜中に仕事をしてしまう。調子がいいから、なのだろうが、結局、午前中は寝て過ごす事になる。睡眠時間は比較的短い。ダラダラ寝て過ごす事はない、これがせめてもの救いである。
5月2日(金)
夜中、酒を飲みながら、テキスト・OHPを作る。鳴門、青森時代と同じだ。明け方、6時30分過ぎに寝る。昼過ぎに慌てて出勤する。OHPは、使ってみてミスを発見。
4月12日(土)、13日(日)
だるい。やはり、疲れが出ている。咳に痰がからむ。朝、軽い頭痛がある。鼻もつまっている。風邪か?
選挙に出かけた時、悪いモノを発見してしまった。カモガヤである。もう出てきている。こいつが鼻づまりと頭痛の元だ。
4月8日(火)、9日(水)、10(木)
系世話人、連日、出動。夜、緊張して眠る気になれない。というより、翌日の仕事をやりたくない、という気持ちが強いのかもしれない。寝てしまうと、起きないといけない。起きられないかもしれない、起きたくない、起きられるだろうか、そんな不安がある。
とはいえ、4時間〜5時間睡眠で、朝は8時前後に起きられた。もっとも、教授会の最後は寝ていたが…
4月3日(木)
夜中、急な吐き気に襲われる。嘔吐、だるさあり。午前中、通院する日であったが、起きられず、14時半過ぎに起きだす。とりあえず病院に電話をし、別の先生であったが診察を受ける。期せずしてセカンドオピニオンを得たことになる。酒を飲んだら、3時間後に眠剤を服用せよ、と指示される。
結局、風邪だろう、ということで、葛根湯とPL顆粒(
ハイパー薬事典
によると、「病院でよく使われている非ピリン系の総合カゼ薬」、「解熱鎮痛薬や抗ヒスタミン薬など4種類の有効成分が配合…サリチルアミド、アセトアミノフェン、メチレンジサリチル酸プロメタジン、カフェイン…」されているらしい)を3日分処方された。
3月29日(土)
福岡に戻る。夕方、社会人大学院生の連絡協議会の立ち上げに参加、酒を飲む。
夜中、3時半に床につくが、眠れず。5時過ぎ、漸く眠くなる。
3月中旬〜下旬
引っ越しの手伝いのため、仙台に移動。パッキング作業を行う。この間は、比較的安定して夜は1時前に寝て、翌朝、8時から10時には起きている。
下旬、教え子の結婚式に出席。
さらに、引っ越しの手伝いのため、札幌に移動。さらに、研究会に参加するため仙台に移動。酒浸りの日々が続く。ただし、比較的夜は遅くならず、かつ、朝も9時前には起きていた。
パキシルを減らしたことが不安をもたらしているように思う。不安と言っても、以前のようないわれのない、漠然としたものではない。別に、翌朝起きられないかもしれないという不安は残っている。つい寝る時刻が遅くなってしまうのは、そのせいではないかと思う。
3月6日(木)
午前中、通院。好調であることを告げる。パキシルを週に2回飲まない日を作り様子を見ることになった。ちなみに、火曜日・金曜日は飲まない日。
3月上旬
好調が続いている。社会人博士課程入試口述試験…主査を四つもやってしまった、後悔先に立たず…、博士課程入試口述試験、一応、それぞれ、無事にこなせたと思う。
この間、先月同様、床につく時刻がまちまちで、遅くなる傾向にあった。眠剤は、ドラール(20mg錠)、ラボナ(50mg錠)をそれぞれ1錠。休日は、13〜16時間寝ている。休日の前日は、夜中までテレビを見てしまう。翌日、起きたくない、と思っているのかもしれない。起きられないかも知れない、という不安があるのかもしれない。
2月
好調が続いている。卒論口述試験、修論口述試験、社会人修論口述試験、修士課程入試口述試験、レポートの採点、それぞれ、無事に乗り切る。非常勤の授業の期末試験の答案の採点と成績報告書は、昨年同様、締め切りを過ぎてしまった。2000年のように1ヶ月遅れ、というわけではないので、まぁ、よしとするかな。
この間、床につく時刻がまちまちで、遅くなる傾向にあった。眠剤は、一貫してドラール(20mg錠)、ラボナ(50mg錠)をそれぞれ1錠。休日は、13〜16時間寝ている。
2月上旬から、起きると鼻がつまり軽い頭痛がするようになった。花粉症が始まったようだ。
1月17日(金)
夜中に仕事をしてしまう。2時過ぎ、ドラール(20mg錠)、ラボナ(50mg錠)をそれぞれ1錠を服用、床につく。なかなか寝つけず、ラボナ(50mg錠)を1錠、服用。それでも「寝た気」がしなかった。
8時過ぎに起床、よくよく見るとラボナ(50mg錠)が1錠が残っていた。代わりにパキシル(10mg錠)の「カラ」が残っていた。本来、金曜日はパキシルを服用しない日であった。寝ぼけて間違ったようだ。
明日、パキシルを抜くことにする。
1月
好調に始まる。