2000年に診断名が付く以前から、頭痛持ちだった。
風邪を引くと、身体の弱い部分に痛みが出る、そうだ。
あたしは、子どもの頃からずっと頭痛。つまり、頭が弱い、の、だ、な。
16歳の時に、椎間板症候群というやつになって、腰椎の4番5番の間の椎間板が圧迫されてしまう。
30歳を過ぎた頃から、風邪を引くと、頭痛だけでなく、肩・首・腰も痛み出す。
さすがにこの歳になると、高血圧、で、かつ、喫煙しているからだろう、頻繁に頭痛がする。
特に、朝起きようとした時に頭痛がすると、とても困る。
家から出て行くことに妨害的に働くから。
こっそりもらった、ブルフェン(イブプロフェン)200mg錠を、日本人の1日の最大量(450mg/日)を超えない程度に、来そうだなっ、と、感じたら服用していた。
鎮痛剤は、早めに大量に、だ、そうだ。
で、これらが無くなってしまったのだよ。無くなった、てゆーか、服用し尽くした、のだす。
薬屋で、有名でないイブプロフェンを大量に購入して、服用していたこともある。
通常、1回に2錠、1日3回、つまり、2錠でイブプロフェンが150mgなんだな。
ブルフェンは200mg錠だから、市販薬では3錠で225mgになる、ので、頭痛がひどい時には3錠服用していた、から、大量に購入しても、直ぐになくなっちまう。
担当医*に相談したところ、病院の薬局にブルフェンはない、と言うことだった。
代わりに処方箋には、ニフラン**、75mg錠、が追加された。食後、1錠、1日3錠、1日の最大量は225mgのはず。
これが、かなりよく効く。今のところ、1錠服用すれば、1日はもつ。
もっと早い時期に相談すれば良かった。
サフラン、ニフラン、マゼラン
何故か、ニフランという名前が覚えにくく、サフランに近い名前だな〜、と、タグをつけて覚えた。
マゼランは後付け。
*前の担当医は、心拍が普通の人より多い、頭痛がする、ということで、降圧剤ニューロタンを出してくれた。最近は、寝ている間に何故か緊張しているらしく、朝起きると、首・肩が痛いくらいだ。リラックスするはずの睡眠で緊張して、どーすんだよぉ〜
**ニフラン
おくすり110番のハイパー薬事典によると、成分が、プラノプロフェン、プロピオン酸系の解熱鎮痛消炎剤、らしい。