親父が入院した
−歳をとると言うことはこういうことなんだな−
作成途上のページ
kume @ kumecchi.net
はじめに
2004年5月13日(木)のこと、20時過ぎ、携帯電話の留守電を聞く。母親が17時過ぎに録音、親父が入院したとのこと。
幸い、翌日からは研究会のために仙台へ移動する予定であったのだが…
歳をとると言うことは、自らが歳をとるだけではなくて、このようなことに対応していくことでもあるのだよね〜
病院は面白いところだ
- いんふぉーむどこんせんと
- CCU
- 手すりのない廊下
- …まだまだ続きそう…
そして歌を詠む
- CCU横たわる父ニコニコし声は聞こえる嗚呼意味不明!
- チョロQの動かし方を教えても必ず前に押し出す父
- チョロQを目で追い笑う父と母笑みをはり付けわたしが拾う
- ゆるゆるとパーキンソンの母を連れ祖母の右手を思う通院
- 帰省した時のままの洗濯物ワイシャツ三つ見えない未来
- 老父母にわたしの未来がつぶされるかつてわたしがそうしたように