- 12月28日(木)
午前中、病院に行く。眠剤について相談する。
結局、今まででいちばん良かったものは、口が苦くなるアモバンと筋弛緩作用のあるデパスかもしれない…ということで、それぞれ、7日分ずつ出してもらう。
この間、新聞はまだ読めない。掃除もできていない。
12月22日から咳がまた出始めた。24日は寒けもした。ぶり返したようだ。が、咳や鼻水を押さえるための抗ヒスタミン剤でよく眠れた。もちろん、昼間も眠かったが…
- 12月15日(金)
眠れなかった。2時間おきくらいに、目が覚めた状態になったと思う。リスミーは効かないぞぉ!
- 12月14日(木)
午前中、病院に行く。次の朝、口が苦くなった旨を伝えた。眠剤がリスミーに変わる。
『病院の薬』では「催眠剤・鎮静剤」に分類、ハルシオンと同じく、ベンゾジアゼピン系(催眠剤)。さらに、リルマサフォンの製剤、中間型、と書かれている。
この間、新聞はまだ読めない。掃除もできていない。
12月4日から5日にかけて、風邪をひいてしまう。福岡教育大学の非常勤は休講にした。咳が出て、鼻がつまる。熱も37度9分まで上がる。消耗した。
- 11月1日(金)
朝起きると、口の中が苦い。本当に、苦い。うへー。
まるで、一晩中、苦い錠剤をトローチ代わりになめていたようだ。まぁ、朝からビールでも飲んだと思えばいいか。
明け方、2回ほど睡眠が浅くなったように思う。
- 11月30日(木)
午前中、病院に行く。眠剤がアモバンに変わる。「朝起きたとき口が苦くなる」とも言われた。なにそれ?
『病院の薬』では「催眠剤・鎮静剤」に分類、非バルビツール酸系(催眠剤)、ゾピクロンの製剤と書かれている。「ゾピクロンの製剤は睡眠改善剤といい、速やかな入眠と、不眠の場合の乱れた睡眠パターンを改善する薬」とも書かれている。期待できる!
この間、新聞はまだ読めない。掃除もできていない。
どうも、ハルシオンは、次の日の午前中、だるさが残るようだ。
- 11月11日(土)
ハルシオンを半分にして飲む。
寝た気がしない。起きるとだるい。合わないのだろうか?
- 11月10日(金)
夕べ、あの「ハルシオン」を飲んだ。布団に入って、30分ほど本を読んでいた。目を開いていられなくなって、時計を見ると11時30分過ぎだったのは覚えている。トイレに行きたくなり、起きて時計を見ると6時だった。その間、何も記憶が無い。夢は見たような気がするが…覚えていない…変だぁ!
この話を「目を閉じると3秒で寝てしまう友人」にしたところ、「それが普通だ」と言われた。いいや、変だ!
とは言え、だるかったので、午前中はダラダラと布団の中にいた。だるさは、もしかすると、夕べ晩酌にビールを飲んだせいかもしれない。酒を飲むと薬が効きすぎる、ということは、別の友人からメールで教えてもらった。
- 11月9日(木)
薬が無くなったので、午前中の早いうちに病院に出かける。10:30から会議があるので、それまでには大学に戻らなければならないから、今日は早めに出かけなければならない…と、考えてしまうのも、どうかと思うのだけれども、考えちゃったんだから仕方がない。
仕事に関しては、新しいことを除き、今まで通りの繰り返しならば何とか進められるようになったこと、夜寝つけないこと、今まではそれでも朝5時〜6時に目覚めたが最近はむしろ起きるとだるいこと、等を話す。「薬の飲みあわせ」が原因だろうと医者は言う。なるほど、確かに眠気が伴う薬を飲んで、さらに眠剤を飲んだら、眠気倍増、ということか。薬を変えた。まとめてみると…
- 朝飲むもの
- ミラドール(50mg錠)→1錠:変らず
- 夕飲むもの
- ミラドール(50mg錠)→1錠:変らず
- メイラックス(1mg錠)→1錠:変らず
- 夜寝る前に飲むもの
- ハルシオン(0.25mg錠)→1錠
…ただし、朝起きてだるいような場合は半分の量(1錠を半分に割って飲む)に自己調整する。さらに、翌日が休日の場合には飲まないようにせよ、とも言われた。習慣性が強いらしい。
『病院の薬』では「催眠剤・鎮静剤」に分類、ベンゾジアゼピン系(催眠剤)、トリアゾラムの製剤、短時間型、と書かれている。
あの「ハルシオン」だ!
何故か期待に胸が膨らむ…
午後から演習一つ、講義一つ、研究打合せ、等、比較的上手く進められたと思う。
この間、新聞はまだ読めない。掃除もできていない。
- 11月4日(土)
「振動で知らせるタイマー」を入手。バス・地下鉄などで寝過ごすことの無いように、用心のために使おうと思うのだが…
薬を変えたせいだと思うが、昼間、あまり眠気が出なくなった。それまでのように、じっと10分も座っていると眠たくなる、ようなことは無くなってしまった。タイマーの出動は、果たしてあるのやら…
この間、新聞はまだ読めない。掃除もできていない。
- 10月27日(金)
やはり昼過ぎに起きる。昼食後、演習開始直前(14時50分)ギリギリに大学に到着。眠気は無い。演習後、卒論の打合せなどを行なう。その後、一人で研究室にいても不安を感ずることは無かった。
- 10月26日(木)
薬が無くなったので、午前中(11時過ぎ、それまで寝ていた)、病院へ。ここ2〜3日の事、先週の決まった仕事が無かった日の事などを話してみる。「昼寝」の原因を医者は抗うつ剤のためだと考えたようで、薬を変えた。まとめてみると…
- 朝飲むもの
- ミラドール(50mg錠)→1錠
- 夕飲むもの
- ミラドール(50mg錠)→1錠
- メイラックス(1mg錠)→1錠
…ただし、眠気が出る場合は半分の量(1錠を半分に割って飲む)に自己調整する。
『病院の薬』では「抗不安薬」に分類、ベンゾジアゼピン系及び類似薬(抗不安薬)、ロフラゼプ酸エチルの製剤、抗不安作用のやや弱い薬=催眠、筋肉の弛緩作用が少ないので日中の服用に適するようです、と書かれている。
- 夜寝る前に飲むもの
- ベンザリン(5mg錠)→1錠
演習一つ、講義一つ、研究打合せ、等、上手く進められたと思う。
- 10月25日(水)
昼近くに起きる。昼食後、休憩のつもりで休んでいたら、そのまま寝てしまった。気がついたら、夕方だった。午後から会議があったはずだったのに。ひどく、眠い。結局、寝る。起きたくない、寝る。
- 10月24日(火)
昨日の疲れか、あるいは反動か、昼過ぎに起きる。昼食後、昼寝をしてしまう。「普通の休日」のようにダラダラ過ごす。先週も、決まった仕事の無い日の午前中は寝て過ごしていた。
今日は、結果的に、一日中寝ていた。二三ヶ月前の状態に戻ったみたいだった。ひどく、眠い。だから、寝る。起きたくない、寝る。
- 10月23日(月)
1時間目、15分遅刻。二度寝をしてしまう。薬のせいか?
午後の授業は比較的うまくいったと思う。
この間、新聞はまだ読めない。掃除もできていない。
- 10月18日(水)
午後から会議。起きたのは11時30分過ぎ。シャワーを浴び、慌てて支度をする。外に出てから、薬を飲んでいないことに気づく始末。
夕方、友人が映画に誘ってくれる。券を購入するとき、窓口のオネーチャンと話をするのが嫌だったので、友人にそれとなく頼んでしまった。その友人とは気兼ねなく話ができるのに…ま、そんなもんか。
だが、少しは気が晴れたような気がする。誘ってくれた友人に感謝!
- 10月17日(火)
9月26日(火)と同様、かなり気分が重い。久しぶりの感覚である。昨日の授業(中村学園の教育方法学と教育学概説の初回)で疲れたか。
10時過ぎに散歩に出る。身体が重い。昼食後、昼寝をしてしまう。15時過ぎに起きだし、何を思ったか、ビールを飲んでしまう。また寝る。ひたすら寝る。
この間、新聞はまだ読めない、夕刊程度をときどき。掃除もできていない。
帰りのバスの中で、よく寝る。朝の場合もときどき寝るが、一応、降りる手前では起きられる。帰りの場合、気がつくと降りるバス停であることに気づき、すぐに行動を起こせないことが2度ほどあり、乗り過ごしてしまった。
- 10月12日(木)
また薬が無くなったので、午前中、病院へ。なんか変だと思い、飲み終わった薬のパッケージを医者に見せると…飲み方が間違っていたことが判明した。つまり…
「量を増やす」というのは、1錠の中の成分を増やし、久米としては飲み方は変えない、と言うことだったらしい。だったら、薬の袋に「1回1錠ずつ」と書け!
そう、薬の袋にはその点に関して何の情報もなかったのであった。過去、2週間に渡り、私は、倍の量の薬を飲んでいて、昼間、とても眠かったのでした。
一応、まとめてみると…
- 朝夕飲むもの
- ミラドール(50mg錠)→1錠
- セパゾン(2mg錠)→1錠
…ただし、朝は半分の量(1錠を半分に割って飲む)に自己調整する。
- 夜寝る前に飲むもの
- ベンザリン(5mg錠)→1錠
この間、新聞はまだ読めない、夕刊程度をときどき。掃除もできていない。
- 10月5日(木)
薬が無くなったので、午前中、病院へ。量を増やしたので、その様子を見るため、薬は一週間分しか与えられなかったものと(勝手に)解釈していた。
しかし、処方せんに間違いはなかったようで、また2週間分の薬をもらって帰る。
主に、夜眠れないことに関する話をした。
医者には言わなかったが…そう言えば、昼間、バス・地下鉄等に乗ったとき、椅子に座ってじっとしているとき、妙に眠くなることに気づきはじめた。
この間、新聞はまだ読めない、夕刊程度をときどき。掃除もできていない。
- 9月28日(木)
午前中、病院へ。26日(火)のことを中心に話をする。
薬の量を増やすことにする。
後で気づくのだが、医者の言った「量を増やす」という言葉を、久米が自分でその量を増やして飲む、つまり、次のように今まで1回につき1錠ずつ飲んでいたのものを2錠ずつ飲むように変えるとこの時には解釈していた。
- 朝夕飲むもの
- ミラドール(50mg錠?)→2錠
- セパゾン(1mg錠?)→2錠
…ただし、昼間眠ければ、朝は半分の量(この時は1錠に減らすものと解釈していた)に自己調整してよい。
- 夜寝る前に飲むもの
- ベンザリン(5mg錠)→変らず
- 9月27日(水)
午前中、比較的気分は軽い。波があるようだ。
午後、教授会。軽くこなす。
- 9月26日(火)
かなり気分が重い。久しぶりの感覚である。研究会、授業で疲れたか。
夕方、サーバーの調整のため大学に出かける。悪いこと、つらいこと、暗いことばかり考える。バス停に向かうまでの道すがら、バス停でバスを待ちながら、死ぬことを考えていた。
ようやく家にたどり着き、すぐに寝る。ひたすら寝る。
- 9月25日(月)
中村学園での後期最初の授業。9時からの授業に遅れないようにするため、かなり緊張する。
この間、新聞はまだ読めない、夕刊程度をときどき。掃除もできていない。
- 9月23日(土)
函館で日本教育工学会の研究会がある。前日、青森に泊まり、始発の特急で函館に向かう。
連名ではあるが、自分が直接発表するのでは無いため、かなりドキドキする。
8件の発表に対して、自分たちのものと一つを除いて全てに質問とコメントすることができた。
この間、新聞はまだ読めない、夕刊程度をときどき。掃除もできていない。
- 9月16日(土)
始発の飛行機で羽田へ。いつか、飲み会に行く途中、地下鉄に乗っていて、目的地に近づくにつれて降りたくなったことを思い出す。今回はそんなことは無かった。
学会はほとんど同窓会だと思う。誘ってくれた友人のセッションでは、質問もできたし、それなりに提案もできたように思う。
- 9月15日(金)
明日から、日本教育心理学会の総会が始まる。行く予定は無かった。そもそも、家から出られないような気がしていた。が、友人たちが誘ってくれたし、気分転換になるかもしれないと、出かける決心をする。が、荷造りに時間がかかる。また、夜中になってしまった。
- 9月14日(木)
午前中、病院へ。眠剤について相談。追加して飲むものを変えてもらう。
- 夜寝る前に飲むもの
ベンザリン(5mg錠)
どうも、飲んでから2時間位してから眠くなってくるようなので、23時より前に服用しても良いことになった。様子を見るべし。
- 眠れない場合に追加して飲むもの
ラボナ(50mg錠)
『病院の薬』では「催眠剤・鎮静剤」に分類、バルビツール酸系(催眠剤)で、ペントバルビタール塩の製剤、短時間型。
この間、新聞はまだ読めない、夕刊程度をときどき。掃除もできていない。
- 9月10日(日)
昼過ぎに起きる。新しく作ったばかりのメガネを踏んづけて壊す(多分、多くの友人たちは「珍しいことだ」と言うだろうなぁ…)。そう言えば、掃除ができなくなってから、いろいろなものを踏んづけても平気だ。拾ってかたづける・元の場所に戻す、気になれない。
植物に水をやる。機械的な作業になってしまっている。ふと、パキラとポトスの枯葉を処理する気になった。鳴門教育大学に勤めていたときS藤H男先生からもらったパキラとパピルス(カヤツリグサ)は枯らしてしまった。ごめんなさい。実家などに株分けしてあるから、こんど再生させてみたいと思う(ようになった)。
- 9月9日(土)
久しぶりの飲み会だったためか…いつも通りか…3:00過ぎに寝つく。7:00に一度起きるが、さすがに二度寝する。昼過ぎに起きだして、洗濯をする。以前ほど苦にならずにできる。
午後からは社会人特別選抜の口述試験。頑張って質問したつもり。
明日の日曜日が怖いなぁ。
- 9月8日(金)
寝つけない。恐らく3:00過ぎには寝たはず。7:00過ぎに目覚ましが鳴り、起きだす。午後からの会議の資料を作る。
午後から会議は、オブザーバーではあったものの、説明しなければならず、かなり疲れた。
研究室には、昨年の助手、ゼミ生が久しぶりに集合。ビデオの整理。後、焼き鳥とビールで…今日は、比較的元気だったと思う。人にたくさん会ったせいかなぁ。
- 9月7日(木)
寝つけない。恐らく3:00過ぎには寝たはず。5:00過ぎには起きだす。コンビニに買い物に行くが、歩いていると、壁や電柱が近づいてくる。
新聞を読む気になれない。
午後、小学校にて情報教育に関する打合せ。
- 9月6日(水)
寝つけなかった。恐らく3:00過ぎには寝たはず。5:00過ぎには起きだす。ふらふらする。
新聞を読む気になれない。
午前中、資料作り。比較的スムーズにできたと思う。
午後から会議。ろれつが回らないように感ずる。目の前の先生、それも、昨夜、一緒に帰った先生の名前を度忘れし、失笑を買う。一応、自分の主張はできたと思う。
- 9月5日(火)
寝つけなかった。恐らく2:00過ぎには寝たはず。6:00過ぎに起きだす。ふらふらする。
新聞を読む気になれない。
口述試験。
会議中、居眠りをしてしまう。隣の先生によると、いびきをかいていたらしい。
朝食は、コンビニのサンドイッチとコーヒー、それしか思いつかない。
昼食は、そば、ラーメン、カレーライス、それしか思いつかない。
夕食は、思いつかない。お腹も減らないこともある。
- 9月4日(月)
9:00過ぎに起きる。身体がだるいわけではないが、何もできない。久しぶりだ。薬をもらう前に戻ったような気がする。布団をかたづける気にならない。昼寝をしてしまう。外に出たくない。お腹も空かない。新聞を読む気になれない。
- 9月3日(日)
何度も寝返りを打つ。気がつくと13:00過ぎだった。
ファイルメーカーPro 5 Unlimited Macintosh版を探し求めてうろつく。見つけられなかった。夕食はキロクでアラカブの煮付け。
ベンザリンを飲んだ後、1時間ほどしてレンドミンも飲んだ。
- 9月2日(土)
司書講習二日目。朝、JRに乗って眠ってしまう。気がついたら八幡駅、ほとんどの人が降りてしまった後、もう、ドアが閉まる寸前だった。おかげで傘を忘れたようだ。今までの人生の中で初体験…
疲れた。久しぶりにキロクで刺し身で一杯。
眠剤は決められた時刻より2時間ほど遅い時刻に飲む。
新聞を読む気になれない。
- 9月1日(金)
集中講義で使いそうなモノドモのパッケージングやらなんやらが終わったのが3:00過ぎ、眠剤が効いてふらふらしていた。今日は、司書講習初日。一度気がついたのが5:00過ぎ、2度目に気づいたのは9:10過ぎ。昨日の電話では、8:30に図書館事務室に行くはずだった。当然、遅刻。10:04の快速で出発、二時間遅れで講習を開始。待っていてくださった受講生の方々、ごめんなさい。
- 8月31日(木)
午前中、病院へ。眠剤を変えてもらう。
- 夜寝る前に飲むもの
ベンザリン(5mg錠)
『病院の薬』では「催眠剤・鎮静剤」に分類、ベンゾジアゼピン系剤(催眠剤)で、ニトラゼパムの製剤、中間型。
- 眠れない場合に追加して飲むもの
レンドルミン(0.25mg錠)
『病院の薬』では「催眠剤・鎮静剤」に分類、ベンゾジアゼピン系剤(催眠剤)で、ブロチゾラムの製剤、短時間型。
ついでに眼科によって、メガネの点検。
午後は、明日からの集中講義の準備。
- 8月30日(水)
7:00前、携帯電話がなったようだが、気づかない(着信履歴で知る)。結局、起きだしたのは12:00過ぎ。薬を飲んでカップラーメンを食べる。
午後、メールチェック。課題提出ができない学生さんからのメールに答える。
「たまっていた仕事その1」に取りかかるが、なかなか進まない。「全く何をしていいのかわからない状態」ではないので、のんびり進めることにする。担当者の皆さま、ごめんなさい。
9月1日からの集中講義のことが気になりだす。ちゃんと、JRに乗れるのだろうか、遅刻しないだろうか、うまく話せるだろうか…
「たまっていた仕事その1」の合間に、JRの時刻表を調べてしまう。
- 8月29日(火)
2:00前に寝つくが、5:00には起きてしまう。散歩に出かけ、帰りにコンビニで朝食を調達。歩くのがだるい。眠剤がまだ効いているのかもしれない。
10:00から打合せ。
14:00から打合せ。
明日は予定が無い。今晩が要注意。
指示通りに眠剤を飲むが、寝つけない。起きだしてみるとふらふらので、薬は効いているのだろう。寝ついたのは3:00過ぎ。
- 8月28日(月)
昼過ぎまでダラダラと寝て過ごす。ズボンにアイロンをかける(ようやくかける気になった、ハンカチはまだできない)。13:30から打合せ、16:00から会議。共に、代替案・改善案に相当する意見が出せたと思う。
でも、ちょっと、ハイかもしれない。
- 8月27日(日)
昼過ぎまでダラダラと寝て過ごす。布団を干す。洗濯をする。終了後、眼鏡店にメガネを取りに行く。携帯電話のケースを探すため、天神にでかける。お腹の調子が悪い。
- 8月26日(土)
0:00過ぎに寝つく。やはり、朝方に目が覚める。起きだしたのは10:00過ぎ。布団を干す(ようやく干す気になった)。洗濯、掃除に関してはまだ。昼過ぎ、散歩をかねて近所の眼鏡店に出かける。店員さんとは「普通のやりとり」ができたと思う。相手の目を見て話すことができた。
急に携帯電話の買い替えを思いつく。即実行。この時も、店員さんとは「普通のやりとり」ができたと思う。でも、相手の目は一回しか見られなかった。
- 8月25日(金)
期待が強すぎたせいか、0:00過ぎには寝ついたものの、1時間位して目が覚めてしまう。手元にあった本を1時間ほど読んでから再び寝つく。
朝、寝苦しくて時計を見ると5:00過ぎであった。そのまま展転反側しながら過ごし、結局、起きたのは10:00過ぎ。今日は、14:00から打合せがある。昼過ぎにゆっくりと出かける。打合せ中、学生の論文を読んでいて、「これはおかしい」ということはわかるのだが、代替案・改善案が出せない。
後、必要最低限の電子メールに返事を出して帰宅。23:00過ぎ。
- 8月24日(木)
結局、5:00に寝つく。8:00過ぎに目覚ましが鳴る。ぐずぐずしているうちに10:00を過ぎてしまい、ようやく起きだす。シャワーを浴びているとき、お湯に打たれながら、次に何をしたらいいのか、わからなかった。
11:00過ぎ、病院に到着。すぐに診察が始まる。
眠れないこと、休日は終日寝ていること、掃除をしなくても気にならなくなったこと、頼まれた仕事ができないこと、このまま仕事ができないと将来のことが不安であること、前の職場のこと、その前の職場のこと等を30分ほどかけて話す。
「うつ病というにしては、しっかり、はっきり話しますね」と言われてしまい、参ってしまった。かなり頑張って話しているのだし、論理的に整理して話すのは職業病みたいなものだし…
3種類の薬を処方してもらう。
- 朝夕飲むもの
- ミラドール(50mg錠?)
担当医のメモには「食欲増進、ねむけ−」と書かれている。『病院の薬』では「精神賦活剤(向精神剤)」に分類されていた。スルピリドの製剤で、消化性潰瘍剤にも使われるらしい。
- セパゾン(1mg錠?)
「安定剤(抗うつ効果)、ねむけ±」と担当医はメモ。『病院の薬』では「抗不安薬」に分類されている。ベンゾジアゼピン系及び類似薬(抗不安薬)、クロキサゾラムの製剤で、抗不安作用の強い薬、筋肉の弛緩作用も強い薬、らしい。
- 夜寝る前に飲むもの
- デパス(0.5mg錠)
「(抗うつ効果)、ねむけ+」と担当医はメモっている。『病院の薬』では「抗不安薬」に分類、ベンゾジアゼピン系及び類似薬(抗不安薬エチゾラムの製剤で、抗不安作用の強い薬、頚椎症・腰痛・筋収縮性頭痛にも用いられるらしい。ただ、眠気・ふらつきが起こりやすいとか。
- 8月23日(水)
5:00ようやく寝つく。輾転反側し気がつくと12:00、今日は13:00から会議だった。とりあえずタクシーで出かける。議題にはそれなりについていけるが、いつもよりも大きな声で相づちを打ったり、大げさに笑ってみたり、反応が違うように感じる。重要な意思決定には参加できない。
会議終了後、自宅にも職場にも近い精神科を検索、電話番号を控える。しばらく逡巡したが、思い切って電話をかけてみる。インターネットタウンページでは診療時間がわからない。午前中の診療時間をメモルだけで精いっぱい、昼休み、午後の診療時間に関しては相づちは打つものの頭に入らず、メモできない。一応、24日の午前中に行くことは伝える。
夕方、帰りがけにクリニックの場所を確かめに出かける。ソバを食べる。この日最初の食事。